日本の美術・芸術大学には
上記のスキルを求められ、対象を上手に写すだけでは評価されません。
当校では、これらの中でも「伝達力」「発想力」「個性」を伸ばすことを重視した指導を行なっています。
伝達力
目的や状況を正確に表現できているか。 |
発想力
アイディアが優れているか。 |
個性
独創性、オリジナリティを持っているか。 |
描写力
構図、形、光、量感、空間をとらえる技術を持っているか。 |
理解力
出題の意図を理解できているか。 |
完成度
仕上げが優れているか、丁寧な仕上げをしているか。 |
当校では、これらの中でも「伝達力」「発想力」「個性」を伸ばすことを重視した指導を行なっています。
特徴
身近な存在の先生
「先生と学生の距離が短く、先生が身近な存在」というのがミッドリームの大きな特徴です。
美術クラスには、美術の先生のほかに、担当の日本語の先生もいます。美術のことはもちろん、日本語の勉強のことや日本での生活のことなど、何でも相談してください。
丁寧な指導
当校の丁寧で分かりやすい指導には定評があります。
「身近な存在の先生」が懇切丁寧に指導します。
実技指導はもちろんのこと、プレゼンテーションや面接のための指導も丁寧に行います。
美大・芸大受験のための日本語指導
良い作品を作るだけでは美術大学・芸術大学には合格できません。
自分の作った作品の良かったところ、足りないところなど、作品に関してのことを日本語で伝えること が必要です。
「美大・芸大受験のための日本語指導」を行なっているのが、「日本語学校の中にある美術クラス」の大きなメリットです。
学生の意思を尊重
当校は「夢をかなえる場所でありたい」と考えています。
「かなえたい夢」、「進みたい進路」など学生の意思を最大限に尊重した指導をします。
他校の学生も受講可能
当校以外の学生でも、受講する事が可能です。
「先生と学生の距離が短く、先生が身近な存在」というのがミッドリームの大きな特徴です。
美術クラスには、美術の先生のほかに、担当の日本語の先生もいます。美術のことはもちろん、日本語の勉強のことや日本での生活のことなど、何でも相談してください。
丁寧な指導
当校の丁寧で分かりやすい指導には定評があります。
「身近な存在の先生」が懇切丁寧に指導します。
実技指導はもちろんのこと、プレゼンテーションや面接のための指導も丁寧に行います。
美大・芸大受験のための日本語指導
良い作品を作るだけでは美術大学・芸術大学には合格できません。
自分の作った作品の良かったところ、足りないところなど、作品に関してのことを日本語で伝えること が必要です。
「美大・芸大受験のための日本語指導」を行なっているのが、「日本語学校の中にある美術クラス」の大きなメリットです。
学生の意思を尊重
当校は「夢をかなえる場所でありたい」と考えています。
「かなえたい夢」、「進みたい進路」など学生の意思を最大限に尊重した指導をします。
他校の学生も受講可能
当校以外の学生でも、受講する事が可能です。
カリキュラム
デッサン
- 基礎デッサン
- 静物
- 志望専攻に対応したデッサン
しっかりしたデッサン力を身につけます。
「デッサン力を鍛える授業」というと、一般的には方法論からなる画力と解釈されがちですが、それらは日常的な興味や関心から始まり、対象を観察し見抜く力があって成立するものです。
従って、カリキュラムないでは一人一人の創造性に踏み込み、ものの見方、考え方、着眼点からの指導をしていきます。
色彩構成、デザイン(平面構成、立体構成)
- 基礎演習
- モチーフを使った構成、抽象表現
- 志望専攻に対応したデザイン
色彩構成もデッサン力が必要になります。さらに色の知識、画面構成、アイディアなどの要素も必要です。日本の美術大学受験は年々変化します。それは社会の進歩に応じて、求められるものが変わってきているからです。
特にアイディアが重要視される傾向にあります。「どこかで見たようなもの」や「どこにでもあるもの」ではなく、独創性があり、かつ時代に呼応したアイディアを打ち出していかなければなりません。
そのために、日常の中でアンテナを張りめぐらし、流行や社会情勢など、様々な生の情報を取り込み、分析・消化する感覚が必要です。その感覚を得るための意識づくりを手伝っていきます。
作品ファイル制作指導
ファイル提出が課せられる学科があります。「デッサン、色彩構成をまとめて…」という場合は、普段の授業で描いているものをまとめれば良いですが、「過去2年間に作った作品」のような条件の場合は、作品があれば良いですが、無い場合は作品を作らなければなりません。「これまでの活動」と「これからしたいと思っている活動」が一致しているか。作品の面白さ。ファイルのレイアウトなどが評価の対象になります。
これらに対応した指導を行います。
面接、小論文指導
面接では・・・面接で問われるのは「目的意識が明確か」ということです。
なぜこの大学、学部、学科、コースを選んだか。なぜ日本に留学しようと思ったか。何を学びたいか。将来、何をしたいか。これらの目的をしっかり持っているかが重要です。
そのために、志望する学校のことを調べる手伝いをしていきます。
小論文では・・・
小論文では「論理的に物事を考えられているか」、「分析能力」、「分野に対する知識」、「文章の独創性」が求められます。まずは、文書構成を学び、たくさん書くことが重要です。また実技と同様に、日常の中であらゆる場面から情報を得て、分析・消化する感覚が必要です。
日本語指導
良かったと感じた点、足りなかったと感じた点など、自分の作品を日本語で伝えること はとても大切です。ミッドリームの美術クラスには、美術の先生のほかに、担当の日本語の先生もいます。美術先生と日本語の先生がチームを組んで指導にあたります。
「ふわふわした」「ざらざらした」などの擬態語や擬音語を使った表現や「飛んでいるような」「浮かんでいるような」などの表現ができるように指導します。
「美大・芸大受験のための日本語指導」を行なっているのが、「日本語学校の中にある美術クラス」の大きな特徴です。